今年を締め括る。。。。

今年もあと一週間位?

今年はどんなだったか!?振り返る時期に来ました。。。。

 

今年も昨年同様今頃の時期を振り返ると出会いと別れの多き年でした

ただ再会の多い年でもあったかな。。。。

 

1つ大きいことを決めたのは以前からよく通っていたライブハウスには行かないと決めたこと。。。。

 

かつてあの場所は高橋優くん、吉田山田、ヒグチアイ等が出てた場所

ヒグチアイはgeeーgeと並んでホームと呼べる場所でした

 

ただ今はもうあそこは曾て出ていたと云うだけであって出てた頃の場所ではない

実際現場を勤めていたスタッフさんはいなくなりもう誰も当時のあの場所を知る人は誰も現場にはいない

 あの場所もアーティスト主体の活気ある場所から外部のイベンター主体の冷めた場所に変わってしまった

1つの物をみんなで作り上げる場所だったのにただ纏まるだけの小さな場所になってしまった

外部の人間を関わらせるのなら関わらせるなりの教育もすべきなのに人間性を欠いた

関係者としての自覚の悪い節度のない人間を招き入れていること

何れ何かしら問題が起こすことになる

起こさない起きないよう予期し正し手解きできる人もいない

それはライブを見に来たお客さんに怪我を負わせる設営配慮の不備にも表れている

現状に留まるだけの考えで先を見据えた考えではないこと

現状に留まる考えだけでは人は育たない

後ろを行く人間は前を行く人間の背中を見て成長する

曾て優くんの出ていた頃を知らない人間が背中を見せることが可能なのか?

今のあの場所ではライブだけで伸し上がって行ける子は育てられない

スタッフさんが総出で入れ替わるってことは今までのことを一掃して新しくなるって見方もある

人は変わったとしても受け継いで行くべきことってあると思います

時代は変わっても人として受け継いで行くべきもの

 きっと取り仕切る人間の甘さ弱さが表れてるんだと思います

実際当時現場で彼を見掛けることってほとんどなかった

どちらかと云えば影に隠れた存在で年末に司会に出てくる位の人間

 知ってることより知らないことの方が多い

足らないことを沢山感じ始めてしまった

 

もう高橋優が出てたと云う憧れる場所ではないその謳い文句で釣れる場所ではない

だってもう彼が出てた頃の場所ではないのだから

 

 

 

成田あより。。。。

あよりがまた止まっていた足を歩み始めました。。。。。

 

 先日のgee-geでのライブは明らかに今までのあの子ではなかった

ヒグチやまっぺ、シゲルくんや悠治くん

 小玉てつや、yukky*、見田村千晴、河野圭佑。。。

今の天窓ではない昔の天窓

歌うだけの淡白なものではない本気で音楽を楽しむ!!ライブを楽しむ!!

そこだけにしかないものを作り感じていた頃の天窓と同じ匂いがした

ギターに弾かされるのではなくギターを弾きこなす

ただ力任せに弾かなくたって指先に掛かる位軽くポロポロ弾くだけでも優しく暖かい音を感じる

逆に弦が切れる寸前まで強く爪弾き荒々しい息遣いは強い感情表現が生まれる

同世代の子達とは違うとても体に馴染んだギターの使い方をしている

 

声量感ある声の張りと粘り

歌い急がず確り堪えて間や溜めを作り

大事なとこは丁寧により気持ちを研ぎ澄ませて綺麗な声を発し攻めるべき所は内面の奥底から体の芯を揺さぶるかのように感情を解放し聴いてる人の目や耳だけじゃない

一つ一つの事が表現の波となり聴いてる人の心まで惹き付ける

 

グロックの時は目指すべき目標があって

ただ闇雲に上っていった感触があったけど

今のあよりはちゃんと自分の足元が見えて

きっと見える景色もあの頃より進んだ分だけ高くなり周りも見易くなっているはず、、、

 あそこに上がる足が確りと床に着いてて樹齢100年の大木のようにちょっとやそこらのことでは揺らがない存在感があるからあよりの言葉が楽しかったり、嬉しかったり、深く重く多面的に感じる

 

ただ勢いだけのものじゃない自分の中に吸収し自分のものにできている

人前で喋るとフニャってしてるのに笑😏

人には見せない内面は負けず嫌いで諦めが悪くて好きなことに懸心的な程打ち込めるってのが分かる

同世代の子達とは切磋琢磨してるのも分かります

 

昨年の暮れは同世代の子達との実力の差に感化され自分に自信を持てなかったあの子

自分はあよりのいい所を沢山知っていると伝えた

 

あの頃より少しは自信を持てたのかな。。。。

ただ今のあの子の成長力を見ると自分を信じられるようになったのではないかと思える

 

 

あよりのライブの記録帳も3冊目に入った

これからもずっと残していきたい

いいライブをすればそれだけお客さんが増えて行く

お客さんが増えればそれだけ声をあの子に伝えられる時間は減っていく

ただそれはそれぞれの価値観があるから責めることはできない

普段のあの子からすると元々人と話すことが苦手な子

今でもうあの子の許容を越えた程沢山の人と話してるのに

自分と話す時間を失してでも早く普段のあの子に解放してやりたい

 

ただライブで伝えられた熱はその場の生きた声で返すもの

経験上言葉数が少なくなった関係はダメになる。。。。

 

でもあの子には沢山の人とあの子の音楽の話をして欲しい

それはきっとあの子の音楽を作り上げるあの子の音楽になるから

 

 

 

そのジレンマと戦い続けなきゃいけないんだと思います。。。。
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成田あより。。。。

4月15日渋谷gee-ge

 

 

バンにしいやん(夏目 栞)やまるちゃん(Nakanoまる)なんかいてよきメンバーでした。。。。

しいやんの優しい気持ちを綴った歌はあんな曲なんだなって

あんな優しい気持ちの歌があるんだって優しさの価値観の新発見でした。。。。

 

 

あよりは出だしから声の気持ちが短距離走のようなライブ。。。

急激な加熱は急激に冷めやすい

緩やかな加熱は冷め難く熱は長くその胸に居座り続ける

それは歌う側にも云えることで出だしから走り出すとそのままのペースで走り終えるのは難しい

何処かしら息継ぎをしないと聴いてる側も苦しくなってしまう。。。。

1曲1曲に相応以上の力を込めるならそれ相等の緊張の緩和を与えなければ時間を共有することは難しい

張り詰めた空気は集中する体力を奪い記憶に残すこともまた難しい

 

 

何事も自然体であることが大事でいつもと環境が違ってもいつもの自分でいられる自然体はよい感覚でいられる

何かに影響されて肩に力が入れば見える景色はより狭くなりバランスを崩す原因ともなりうる

 

 

気持ちって何かを通して伝わるもの媒体がある

字であったり声であったり表情だったり

荒っぽい表現になるけど拳でもそう

それはボールでもそう。。。。

 

速いボールでも打たせないって気持ちがなければ打たれてしまう

幾ら大きなパフォーマンスを見せてもそれは表面的なもので大事なのは内面にあるもの。。。

遅いボールでも打たせないって気持ちが勝っていれば打たれない

 

私はあよりの内面にあるものに惹かれて彼女の歌を聴き始めました

表面に見えなくても内に秘めた強い気持ち

歯を食いしばれるような強い気持ち

人の心の深部にまで気持ちを伝えるには表面的な物では不可能でだけれどゆっくりと伝えられるあよりの声ならば深く入っていける

その場だけのものだけではなく誰かの記憶の中に存在し続けれる

あよりの自然体の声にその熱を感じています。。。

 

 

 

SSWの最大で共通の望みはカメラのような小さいメモリーではなく

人の心、記憶になることだと思っています

その人の歌を聴くと当時の記憶を思い出し懐かしめるような記憶の一部になること。。。。

 

 

 

「海とレモン」

 

 

綺麗に揺らめくよき声でした。。。
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成田あより。。。

自分から歌を取ってしまったら何が残るんだろうか。。。。?

その結果を知るのが怖いから歌を続けるのも何か違う気がする

 

でも今は止めたくない。まだ歌っていたい

私は歌を聴いてくれる人に沢山ありがとうを云いたい

恩返しがしたい。。。。。

 

4月12日渋谷gee-geにて彼女が話したこと。。。。

 

 

 

自分も好きなことをしていた頃同じことを考えてました

今これを失くしたら?止めてしまったら?できなくなってしまったら?どうなってしまうのか!?

 

やりたいことや好きなこともなく

あやむやに働いて寝て食べてテレビ見て同じことを繰り返していく毎日

本当の自分ってのをポッカリ胸に大きな穴が空いてしまうような。。。。

生きてるって実感がない毎日がくるんじゃないか!? 

きっと彼女は歌があるから嫌なことや辛い事があっても毎日が楽しいんだと思います

 

何かを叶えたいって前を向いている気持ちと平行して

常にではないけれど足元には失うことの不安や恐れを感じている自分がいて

足元の弱さを見ないよう目線を上げるため毎日走って毎日練習していた

 当時の自分と重ね合わせ彼女も同じ境遇に立ったのだと思い深く共感してしまった

あよりの歌いたい!!って音楽の価値観が恩返しがしたい!!って価値観に成長した特別な夜でもありました

自分のためだけではなく誰かのために

その誰かのためは自分のためにもなること

 

手を抜かずキャッチャーのミットに向けて目一杯のボールを投げ込むことが自分のためでもあり、キャッチャーのためでもあり、チームのためであったように

自分の歌に負けない自分に成長し始める彼女に会えたようでとても感慨深かった。。

 

声が強くなり始めたことでより気持ちが深く歌に入り込む

嘆き込む表情だったり、願い込む尊さだったり、和む優しい暖かさだったり、切なさが綺麗に聴こえたり

声の感情移入、歌が伝わると云うより感情が伝わるようなより深く陶酔していた。。。。

 

 

「世界ならいいのに」が大事な歌になった夜でした。。。。

 

 

 

 

自信ってのは自分を信じるべきもので持つべきものではないかも知れない

ヒグチアイも自信を持ってメジャーに上がったのではないと思っています

どんなに人を集めるいいライブをしようがいつも自信がないと話す彼女を鼓舞し励まし続けた

彼女は出会い背中を押し続けてくれた人達に恩返しがしたくて上へ上がりました

 

 

2月にGAJのオーディションライブを受けましたが座長のシゲルくんが今のあよりを観たらどう感じてくれるのか。。。。

たった2ケ月の間とは思えない程より大きく成長した姿を感じ取ってくれると思います。。。。

 

 漠然とだけど変えられないことも変えてくれる

沢山の人に囲まれた成田あよりが思い浮かんでいます。。。。


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成田あより。。。。

成田あより

 

彼女とはちょうどSONYのTHE LESSON第2期生が注目され始めた頃に出会いました。

始めはライブ動画見たりなんかして声や雰囲気に惹かれて実際にライブを観ればそのLESSON生よりも上手く

まだまだ未熟なとこもあるけど

それでも何か得たいの知れない将来広がりが見える雰囲気

何かある。。。。

もし!?今できないことをできるようになったら!?的な魅力に近いかもしれません。。。

 

彼女はライブが好きです

観るのもするのも好き

ライブに長く通っている自分の方が負けちゃうんじゃないかって位好き

彼女の歌に対する根本はまさにそこにあると思っています

だからこそ自分のライブを観に来てくれる人の気持ちに応えたい

働きながら好きなことを続けるのはとても大変なことで1日24時間の中に「食べる」「寝る」に加えて更に「働く」という拘束時間が付けば好きなことに対する時間が足らないって位減ってしまう

自分の能力を維持させるだけでも大変なのに今あるものを更に向上させるには何かを削る努力をしなきゃならない

 

以前私もソフトボールのピッチャーをしていました

地区のトップを争うチームに所属するガチなヤツです笑

「食べる」「寝る」「働く」以外の時間はお昼休みも休憩時間すらも全て練習

毎日走り、休みの日は一日中走り回り笑🏃💨

あの人達を相手にするにはそれ位しなきゃ生きていけなかった😁

 

 

 

全ては好きなことで負けたくなかったから

 

 

 

 

だから彼女がどれ程歌が好きでライブが好きで

自分のライブに来てくれる人のために上手くなりたいって気持ちや努める気持ち

 

好きなことの畑は違えど何となく察することはできる。。。。

 

ここ最近はプライベートを大きくた削ってるんじゃないかって心配になる位早く

 

先日の鉄コンピの収録ライブは聴き始めた頃感じた不思議な魅力の一端を垣間見れたような気がします

息が続く限り目一杯声をより強く張り続け

自分の内面を語るように話し掛け

大事に丁寧に時には荒々しく

1曲に注ぎ込む体力が増えそれを維持しながら1本のライブを歌い切れる体力がつき
より優しい歌になり

より揺らめき煌めく歌になり空間により広くより密度濃く涙を誘う程彼女の歌が伝わるようになった。。。

 

彼女には沢山の言葉を投げ掛けました

表には出さないけど闘志は内に秘めるタイプ

他の子なら突っぱねそうなことでも彼女は懸命に一つ一つをクリアし自分の力にしていく

きっと彼女も私の言葉の意味や意図を汲んでくれてる

信じてくれているんだと思います

 

だから彼女には感謝しかないです

 

とてもとても大きい感謝😌😌😌

 

いつも懸命な姿を見せてくれてありがとう

自分のライブに足を運んでくれる人達にいいライブいい歌を聴かせたいって気持ちにありがとう

沢山話をしてくれてありがとう😌😌😌

 

 

世の中に生まれ持った人間と生まれ持てなかった人間がいるとすれば

彼女はこの1年で生まれ持った人間が羨んでしまうような力を得たと思っています

それはきっと誰よりも懸命に音楽と向き合う時間を濃く濃く沢山費やして来たから

より気持ちを込めれるようになった歌声でより深まったライブがそれを証明してくれているような気がします。。。。

 

 

 

彼女はいつか大きいフェスに出て聴いてる人達を熱く魅了できるような熱いライブがしたい!!

汗が光ようなライブがしたいって云っていました。。。。

 

 

いつかその景色が観たい

その日まであよりのライブを見続けたい

1つ1つのライブを一瞬一瞬をできるだけ記憶に留めておきたい

その日までの記憶を証明できる人間でありたい

忘れないで生きていきたい

ずっと生きることはできないけれどそれまで生きていたいなと願い思っています。。。。

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早々と今年のこと。。。

今年も残す所あと10日程。。。。。

もうそろそろ今年何回ライブに行ったとかアホみたいな集計自慢争いが始まる頃と同時に今年一年を振り返ってもいい時期。。。

 

ただ単純に嬉しかったことと悲しかったことに振り分ければ 

悲しかったことは今年は例年以上に別離が多かった。。。。

目指してる方向への相違や価値観の違い

活動に支障を与えてしまったかも知れない位に大きく傷付けてしまった子もいるだろう。。。。

 

1つ述べるとしたらそのことで沢山のことを学んでくれればいい。。。

叶えたいことを叶えてくれればいい。。。。

 

前に進んでくれればいい。。。。

 

 

嬉しかったことはやはりヒグチがメジャーデビューを決めてくれたこと

デビューが決まったってよりあの子自身がそう決めてくれたこと。。。。

もうこのキャパでは学ぶこともないから早く上へ行きなさい!!って煽ってもグズッてばかりいて中々踏ん切りをつけなかった

 

プラグでのレコ初の時も周りの気持ちに応えられる自信がないと聞いた時はまた叱りに行かなきゃならないかと思ったけれども笑っ😒

無数の手が彼女の背中を推してくれたんだと思います

 

備忘録は私が知る限りすべてあの子自身の言葉です

家に帰るのが嫌で長野の地下道でピアノ広げて歌っていたそうです

だから路上ライブも楽しい物ではなかった

楽しくやってる今の子が羨ましい

 

そんなこと話してました。。。。

 

 

彼女こそライブで上がって来た子です

ライブで歌で周りを動かして来た子

東京事変のドラマー刄田さんも実際彼女のライブを観て声を掛けてくれました

 

歌で叶えたいことがあるなら彼女のライブを観て欲しい

彼女の歌を聴いて欲しい。。。。

 

彼女の歌「まっすぐ」には共感すると云う意味で代弁してくれてるかのように私の別離の価値観が乗っかっています。。。

彼女の歌を聴けば分かってくれる日が来ると思っています。。。

 

 

 

もう1つ嬉しかったこと

 

懸命にライブをする子に出会えたこと

メジャーやマイナー云々関係なくライブを観るのもするのも好きで歌を聴くのも好きで

 

働きながらも懸命にライブをする子に出会えたこと。。。。。

 

 

彼女のライブを長く長く見続けたいなー。。。


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おめでとうとありがとう。。。


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彼女がメジャーデビューをすると云う知らせを目にしたとき

嬉しかったってより正直ホッとしたような安堵感の方が強かったです。。。

 

漸く腹を括って上の世界に挑む決心をしたんだなー。。。て安堵感と共に彼女とは多くの時間を共有してきただけに込み上げてくる感情と垣間見る思い出ばかりで涙が止まりませんでした

歌い始めた頃から力があっただけに下手な事務所?に捕まって自分自身として活動をでき始めたのは東京で歌い始めてから2、3年後の話

そこから彼女は数多くのライブを重ねた

東京だけじゃない沖縄や関西関越

何の後ろ楯のない子ができるはずがない!!って位の本数をいつもどこかで毎日のようにライブを熟しスキルを上げ沢山の仲間を作り力のある人に認められ多くの人の共感を得て直接の繋り求めたからこそ彼女のメジャーデビューは日本全国の音楽に携わっている人の夢だったんだと思っています。。。

そしてそれは諦めなければって云う可能性 続けてることの大切さ希望をも示唆している

確かに彼女の歩んで来た道程は全て自分で賄って来ただけに決して平坦なものじゃない。。。。天才だとか元々才能があったとか持て囃す人もいるけど、、、、そんなチープに固唾蹴られるもんじゃない。。。。苦悩しその中で努め続け積み重ねたものが再びチャンスを掴みとり周りを動かした

沢山ケンカもしたし叱りもした沢山強い言葉も投げ掛けた

彼女の歌を聴かずに帰る関係者は絶対後悔する!!!

彼女を目に止めない音楽業界はおかしい!!!

距離をとった今でもその気持ちは変わってはいません

どんなに力がある子が出てこようが一番前を走っているのは彼女だと思っています。。。

 

ヒグチアイの音楽が売れなければおかしい!!と云い続けた一人としてメジャーデビューはそんな云い続けた人達への彼女なりの恩返しであり、そう云い続けた人達に幸せになって貰いたいと彼女が思ってくれていたことが

デビューすることよりそう思っていてくれたこと忘れずにいてくれたことの方が嬉しかった

彼女はちゃんとごめんなさいを云える人間性ある子です

ヒグチのどこが好きなんですか?って聞くとね 歌よりも先ず殆どの人が人間的に好きだって答える だからみんな後ろ楯として携わってくれた

関係性を断った今でも彼女のことを考えられるのはあの時のごめんなさいが繋いでくれている。。。。

彼女こそライブで人の心を動かし上がってきた子。。。。

若い子に歌で飯を食べたいならヒグチアイの歌を聴きなさい 彼女の歌に触れなさいって云うのはそんな意味合いもある。。。

 

 

いつか彼女に直接おめでとうとありがとうの言葉を伝えられるようになればいいな。。。。

 

音楽業界はおかしくなかったってことを待っています。。。。